朝日連峰を眺めに静かな山歩き
『 頭 殿 山 1203m(やまがた) 』

朝日鉱泉口からはブル道をたどってスタート。
錯綜してて分かりにくいです。

ここから山道に入ります。
長いトラバースで歩きにくいです。
緊張する箇所も時々。
稜線に出ると旧林道の切り開き。
ワラビ畑です。取り放題。
頂上が見えました。
気持ちの良いブナ林の緩やかな道になります。
頂上は広々と視界も開けてます。
後ろには朝日連峰はドドーンと。のはず。
大きなドウダンツツジと
ナナカマドが印象的な頂上。
ウラジロヨウラク。
 
黒鴨側登山口へは比較的すぐに到着。
バスが入れないので黒鴨集落まで林道歩きでした。

2017年6月4日(日)

 

朝日連峰前衛峰の「頭殿山」へ行ってきました。

古くは朝日鉱泉への道として使われていた古い道です。

朝日鉱泉側から入山です。

こちら側からはあまり人が入らないようで。気を付けていれば迷うほどではないですが、それほどしっかりした道ではなかったです。

稜線に乗ると愛染峠からの古い林道切り開きが見事なワラビ畑に♪山菜採りの方は入っているようです。

旧林道はすぐに藪に埋まってしまうので稜線上の登山道を進みましょう。一度見事に騙されました(;^_^A

頭殿山の山頂は見晴らしの良い広場になっていて、晴れていたら朝日連峰が目の前に見えたはずです。

残念ながら今日はガスのなか…(T_T)

黒鴨側の登山道は人が多く入っているのでしっかりしてましたよ。

登山口までの林道は思ったほど荒れてはいなかったですが、さすがにバスは入れず。

黒鴨集落まで1時間ほどの林道歩きでした。

 

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