台倉高山、大杉岳

登山口
階段がつづく
水場
雪渓
緑の絨毯
湿原
池塘
盆栽のよう
山頂
倒木の道
倒木に咲いたオサバ草
オサバ草
案内板
帝釈山登山口
オサバ草の群生
パチリ
   
山菜づくし
山椒魚の天ぷら
カシミールGPS画像
二日目大杉岳
登山口
稜線手前より
延々続く雪渓
山頂付近
燧岳
気持ちの良い稜線
送電線管理小屋
分枝
会津駒
燧岳
お弁当
木漏れ日の道
朴木の巨木
   
ゴール!
カシミールGPS画像

2011年6月18日、19日

登山口に付いた時にはヒドイ雨になっていました。

しかし、だーれも中止にしようとは言わない・・・

オサバ草祭りが開催中のせいか駐車場は満車の状態です。

私たちもバッチをもらい出発します!

ほとんど登山者のいない台倉高山ですけどね!

登り始めてすぐにオサバ草の群生ば続きます、雨にぬれて緑がいっそう際立ちます。

深い苔とシダ、数々の草花の緑が木々の足元を覆ってグリーンの絨毯を敷き詰めたようです。

ツガの香りが充満した深い森にどっぷり浸かった山行でした。


二日目は大杉岳です、御池からキリンテへ下りる縦走です。

昨日と打って変わって晴天になりました!

山頂手前から雪渓が出てきます、ルートを見失い易いフラットな尾根ですが山頂では赤布だ細かく打ってあるので道迷いはないでしょう。

雪に埋もれた山頂を過ぎ、気持ちの良い稜線を大津岐峠まで歩きます。

峠では360°のパノラマです。

峠からキリンテへの下山道はこの時期にありがちな中途半端な雪解けと雪渓、倒木で途切れ途切れです。

雪に覆われていれば楽に歩けるのに・・・と贅沢を言いながら登山道の捜索とショートカットの藪漕ぎです。

雪が消えた登山道はよく整備されていて大変歩きやすく、長い下り坂の負担を軽減してくれました。

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