| 男鹿半島(入道崎)
 19日仙台朝晴れ、一関晴れ、北上曇り、秋田道(錦秋湖)雨、横手小雨、秋田小雨,
 
 男鹿曇り、お天気予報では前線がかかり雨の予報でしたがどんより空模様、
 
 10時15分本山門前へ到着。早々車を戸賀へ回送し11時出艇。
 
 白波まではいかないがドキドキの波にちょっと困惑気味のんびり、
 
 まったりの予定が緊張カチコチ竜ヶ島、阿治ヶ島と通過。海岸線へ近づく気もなく孔雀ヶ窟はパス、
 
 白糸の滝を眺めるころには波も楽しく感じる余裕も出て遠く桜島を目標に加茂青砂沖を航行する。
 
 (剣崎12時15分)中ノ島から長崎をまわり波風の当らない小磯で昼食とした。
 
 (12:25分着)朝より幾分明るくなり雨の心配もどこえやら。13時10分出艇。黒島、
 
 あたりまではさほど波も心地良かったがカモメ島先より水族館の屋根が見えた頃から西風が吹き込み水族館沖は緊張の連続、
 
 ケド鼻を抜けて穏やかな戸賀湾に。
 
 浜まで意外と長い1.7km14時10分笑顔で今日も何事もなく今夜のお宿「かもめ荘」前の浜へ無事到着。
 
 民宿で早風呂をお願いして夕飯まで明日のお天気祭となる。
 
 各自朝早かったはずにもかかわらず夕飯後も天気予報を覆すようにお天気祭は23時まで続いた。
 
 朝6時空模様はお天気祭の願いが通じたのか曇天か?時間が経つにつれ空が明るくなってきた。
 
 昼食を8時に済ませ予定コースをちょいと短く湯元の湯ノ尻港と予定し車回送、
 
 8時45分青空がのぞく穏やかな海へ漕ぎ出します。
 
 PFDの上からでも背中がジリジリ熱く感じるほど、弁天崎を周りながとこ島、
 
 白岩とロックガーデンの磯を釣り人を驚かせる感じで笑顔で時間を感じないで漕ぐ。
 
 かぶき岩からごんご崎と磯釣り人が何処かしこと沢山で邪魔とならないように磯を沖をと漕ぎながら9時45分う島の手前で休憩。
 
 10時05分北緯40度線「入道崎」を目指して出艇。
 
 遠方南西よりいやらしい黒雲発生!ねてげ岩から岬までも波も穏やかでゆったり周ることができた。
 
 (10時50分通過)東へ回り込んだらやはり風が強い、南東の風小波立ち、入道崎港を過ぎるまでひとふんばり海上休憩、
 
 艇は揺れる物の流されはしない。
 
 遠くに大明神崎、湯ノ尻の灯台が見える。
 
 近くて遠いかも!みなさんスローパドリングでも意外と快調に進む。
 
 到着目前漁港上空には南西より忍び寄る雨雲が、12時20分上陸。
 
 ほっと一息ついたか同時笑って過ごすくらいのどしゃ降りの雨、
 
 漕ぎの最中でなくて良かったと胸をなでおろす。男鹿の湯で温まり船川の海鮮市場で遅い昼食を食べて各自仙台へと向う。
 深浦(19日) 満潮 3:05−33 11:19−36干潮 5:51−33 19:39−19
 
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