番外
後生掛温泉
湯治部　極楽寮

09シーズン真っ盛り「秋田八幡平」パウダー体験ガッチリ滑り体験
ウインタースポーツ体験してみないとわからないお遊び企画

今年のこの季節雪の便りも程遠さを感じながら祈るように仙台を定刻５時に出発する。

高速道はいつもとはちがい雪の後かけらも見ることなく北上する。

安代ジャンクションを過ぎて雪を見る。鹿角ＩＣより閉鎖道アスピテライン（後生温泉）へ南下。

道端の雪もどんどん高さを増し例年くらいまでに積もっているくらいに感じた。

９時３０分宿泊後生温泉到着。荷物を運び込み着替え早々にスキー場へ出向く。

今年はスキー場をまるまる貸し切り

ピステローラーをかけないで新雪体験を経験しよう企画に間に合わせてくれたようなくらいの降雪でホッとする。

ゲレンデ体験は４０名ほど、あっという間に新雪バーンがなくなるのでは、の心配をよそにゲレンデ、

林間と大半は１５時頃までラストの１６時まで滑って楽しんだ方もいたくらい満足できたかと思う。

スキー場関係者の皆さんありがとうございました。

宿に帰り健康的に１７時の早い食事となる。

その後は各自湯につかり、また飲み交わし、またまぶたを閉じて、まったりとした時間を過ごす。

２日目　７時に食事を済ませ８時３０分国見台、焼山方面を目指す「滑り隊」出発。

９時　栂森を目指す「歩き隊」出発、スキー場「滑り隊」も行動開始である。

スキー場「滑り隊」を除いて予定帰宿時刻１３：３０全員下山する。

体力余る人達パーティーとして国見台往復で再度出発。１６時全員無事下山。

昨晩とおなじく１７時夕食、至福の時を過ごす。

　３日目　朝から風が強い。午前中早目行動と予定し国見台往復を試みる。

各参加者でのパーティー行動も天候条件をみて８時より始動する。ゲレンデ「滑り隊」も始動。

１０時３０分をすぎる頃には体感温度１５度ほどになり各パーティー引き上げてくる。

各々温泉につかり体を温め残された時を過ごす。

　雪からバスを掘り起こし１４時定刻後生掛温泉を後にする。

寒冷前線の通過に伴った降雪により安代まで圧雪、岩手県内までは視界の中は雪景色、

宮城に入り雪は？？？やはり秋田はすごいでした。　

１８時３０分予定時刻無事到着する。

参加者皆さんの御協力,思いやりで楽しく、また無事に終えることが出来ました。