シーカヌー新年会
一番乗り
水道を抜けて
花魁島へ向かう
乙女ヶ浜へ
乙女ヶ浜へ2
乙女ヶ浜
お遊び日でも仕事の電話が
???
右ブレードトップが
陽も高く眩しい
至福の時間
穏やかな波
灯台を回って今日は終了
大浜到着
まるかん荘」の夕食膳
膳いっぱいのお造り
翌朝のチェック
今日はこのままお天気だと
イマイチ息が合わず
快調に
刺激を求めて
余裕のチェック
航路ブイまで
シーツリー
   
ブイをチェック
寒風沢を目指すがその時
   
GPSデータ カシミール

4月16〜17日 シーカヌー新年会

16日
天候:うす曇り(時々晴れ間あり)
気温:10度
水温:9度
風  :南南東 風力3m(最大6m)                  
潮位:満潮 6:12
    干潮14:45
17日
天候:朝晴れのち雨のち曇り
気温:9度
水温:8度
風  :西北西 風力5m(最大13m)                  
潮位:満潮  6:38
干潮 16:11

 

草木も芽吹き桜の開花も始まりカヌーシーズン到来、シーカヌーの初漕ぎです。

ちょっと遅めに宮戸島入り口の観光桟橋10:00集合。気温も上がらず待ちぼうけ。

待つ間に桟橋にパトカーが一台、漁船の親方らしき人と何やらかんやら。

そうこうしているとまた一台、消防車も追加、そんでまた一台パトカーが。役所の車も一台追加。

(さて何台行政の車が集まったでしょう?)

隊員がぞろぞろ(キビキビ)動き始まりだした頃、野次馬根性がムクムクと!

たらしいとのこと、カヌーの準備をしている私達にもあちらこちらから視線の槍が投げられグサリ、グサリ。

ライフジャケットをはじめ装備チェックで応戦態勢。

完全装備積載で反撃です。

欠席者続出なのか遅刻なのか10時20分6名で出艇となる。

初漕なのでのんびりと な〜んて言ってるわりにみなさん快走だ。

水道を通り花魁島・高島周りで室浜沖、萱野崎へ向かう。時折日が差し心地いい。

嵯峨渓の洞窟をくぐりめぐるのかと思いきや、岬前のトンネルを抜け浜口浦へ。

腹が減ったと乙女ヶ浜へ艇を上げ早々の昼食、上がるはずの気温はいまだ上がらず

時計の針は11時30分、携帯コンロで湯を沸かして戴きコーヒーを御馳走になる。

(寒いな〜と言いながらもみなさんビールは忘れず、プルトップに指がかかるのは癖だろうか?病気なのだろうか?)

明日まで時間たっぷりといった気持ちが先立ちのんびりと談話、今シーズンの抱負、

人生、楽しさ、・・・あれあれもうこんな時間に、時計は15時を回ってしまいそろそろ大浜の宿へと乙女を後に。

15時30分大浜へ到着。初漕ぎでこんなに漕がなかったのは記憶にないかな〜。

今夜お世話になる民宿「まるかん荘」さんは浜の正面、到着予定に合わせてお風呂も沸かしてくれていたのでありがたやありがたや、

夕飯の前にビール飲み飲み話題は終始遊び話しだ。 みなさんパワフルでした。

遅刻者、宴会参加者、翌日参加者も増えまた夕食時にはカヌーメーカーのランドアート、ファイントラックさんも駆けつけてくれ意見交換。

(遠いところご苦労様でした。)飲んで語り夜も更け0時就寝です。

 「空は青く波もなく清々しい朝」のんびり朝食をとり9時に浜へ集合、今日はO氏の艇に乗り10時大浜を出艇。

今日は木ノ島、黒島を横目に真南の航路ブイを周り寒風沢へ向かう。 航路ブイを周り終えた その時「事態は変わった」

前線の通過なのか?(天気図を見るからに??? 、山では遭難もあり)

神は我々に試練をお与えになるのか。 寒風沢へはこの状態では行けないと察しまずは木ノ島東方まで北上。

最後尾より追槽、交換乗りした艇のボリュームが仇となり大根島方向に流される。

何とか戻し木ノ島まで戻る頃先の2艇が東へ流されはじめ見る見る間に点となる。

M氏とサポート準備。

その時 嵯峨渓を周ってきたのか唐戸島水道へ向かうのか?前方を西へ漕いでいく兵パドラー3艇が前を横切る。(後日A氏と判明)

海岸線沿いに漕ぎ上がってのを確認しみんな無事大浜へ11時15分到着。

帰りは松島:湯野原温泉で体を茹で解散としました。

今度の海は潮干狩りか?