越後三山
ロープウエーで一気に稜線へ
いざ修験者たち
大倉口分岐
女人堂避難小屋はとてもきれい
薬師岳山頂
千本檜小屋と八峰
八峰修験者入り口
地蔵岳よ
ぞくぞくの始まり
まだまだ続く
手と足と・・・いちに・いちに
修験者たち
最後の試練
八峰にかかるお月様
いざ出発
八峰の迂回路
越後駒より日が昇る
修験者の山だな〜
これから試練の始まり始まり
入道岳へ
五竜岳へいざ進め
見事な尾根・わくわく
荒山望む中ノ岳への稜線
まだ遠いなぁ〜
御月山まであと一息
御月山より越後駒ヶ岳
祓川より最後の登り
辿り着いた先は中ノ岳避難小屋
八海山に沈む夕日
3日の朝やけ
荒沢岳より朝陽のぼる
中ノ岳から伸びる稜線1
中ノ岳から伸びる稜線2
駒と駒の小屋
中ノ岳をバックに越後駒ヶ岳登頂
修験者山を下りる
 

8月24(金)〜26(日) 越後三山

1日目
仙台4:30東北,磐越,関越と六日町八海山スキー場へ予定時刻9:30分到着。
今回は少数精鋭の12人(スタッフ含む)、台風の影響も受けずに日差しが眩しい。
道中水の確保が大変なので各自4〜6Lの水を携行し千本檜の避難小屋までのんびり歩く。

仙台4:30−スキー場9:30―ロープウエー10:00−ローウウエー終点10:10
―出発10:20―大倉口分岐10:45−女人堂11:25(休息20分)11:45出発
―水場12:00−薬師12:30−千本檜の避難小屋12:40

明日からの縦走は八ツ峰の迂回路を行くのでしっかり休息の後、明日からの鎖場にそなえて補助ロープと腰綱を持ち八峰へ出かける。
峰からは越後駒、中ノ岳と見ることが出来今日の日に感謝。2座2名、5座3名、8座5名と無理をしないで岩山に慣れ親しみ一日を終える。

小屋出発13:50−地蔵岳14:00−不動抱岳14:10−釈迦岳14:48−摩利支岳15:00―大日岳15:08
−迂回分岐15:20−千本檜小屋到着15:50  夕食17:00 就寝19:30

2日目
起床3:30分、しっかり朝食を取り4:40分ヘッドランプを点け薄暗い中出発、迂回路半ばまで来た頃には回りも明るくなり視界もばっちり、
ちょっと風もあり歩きやすい一日の始まりとなる。入道岳山頂では中ノ岳、駒ヶ岳と続く縦走路を見て不安と頑張らなければと、
皆の表情は複雑だったかもしれない。荒山までは順調に高度を下げまだまだ元気いっぱいで、
おかめのぞき(コル)の鎖場も順調にこなすが中ノ岳へと続く稜線を見上げると細尾根と登りがまだまだ続く。
背負っている水の残りが気になりだした。13:00御月山到着、祓川の水場が見え俄然元気になる。
水場で各自自由に時間を過ごし中ノ岳小屋を目指す。早い人で14:20到着のんびり過ごした人でも15:30には小屋に着いた。
みんな元気に山頂へ出かけ越後の山並みを楽しんでいた。今日も16:30食事をとり19:00には就寝した。

小屋出発4:40―迂回分岐5:25−入道岳5:55―五龍岳6:25―荒山8:00
おかめのぞき9:00―出雲先10:25−御月山13:05―祓川13:15−避難小屋到着14:20  夕食16:30 就寝19:00

同ルート登山者 
単独/1(中ノ岳まで)、女性二名/1P(駒ヶ岳まで)、夫婦/1P(駒ヶ岳まで) 
逆ルート登山者すれちがい
単独/1(スキー場)男性三名/1P(スキー場)

3日目
空にはうっすら雲がはり付き涼しい朝の出だしになった。今日も視界良好、八海山、駒ヶ岳、笹がかぶり足元が見えない、
安全第一ゆっくり身の丈ほどある笹をかき分け駒ヶ岳を目指す。
天狗平からか快調に足が運び、8:45めでたく山頂を踏むことが出来た。駒ノ小屋下で腹に染み渡る水を補給し駒の湯まで下山開始。
小倉山で昼食をとっているとパラパラと雨が降り出してきたが雨具を着ることなく駒の湯に12:50全員無事下山することが出来た。

中ノ岳避難小屋4:50−檜廊下6:50−天狗平7:40―クシガハナ分岐8:15
駒ヶ岳8:40―駒の小屋9:00−百草ノ池10:10−小倉山10:40−駒の湯
12:50
※ 上記コース時間は休憩時間を含む到着時間表示です